経営理念(Management philosophy)
社業を通し、『人・自然・環境全て』に感謝の心を常に忘れることなくお客様の笑顔と満足を糧とし、たゆまぬ創造力と自己現実の精神を持って社員全員が共有する目標に向け日々精進し、未来にわたり広く社会貢献の実現を理念とします。
食品安全および品質方針(Food safety and Quality policy)2024年6月改定
1.わたくしたちは、辛子めんたいこ製品を主とした食品の製造、販売を通じてお客様の笑顔を糧に、顧客要求事項に対応し、「安心・安全で高品質な製品を安定して提供すること」を目標に食品安全マネジメントシステムの有効性を日々検証し、継続的な改善を推進します。
2.わたくしたちは、関わる法令、条例を遵守し、さらに環境負荷の低減活動を推し進め、関連する各事業者と製品の安全性確認や情報を共有する活動を継続し、持続可能な社旗づくりの一員として、事業を継承してまいります。
3.わたくしたちは、従業員全員が食品安全マネジメントシステムの重要性を共有すべく、周知活動や教育訓練を定期的に行い、知識・技術の向上を図ると共に、SDGSの理念の下、安全で働き甲斐のある事業環境を維持します。
4.わたくしたちは、「食品安全および品質方針」を全従業員で周知共有し、維持するために毎年期末(5月)に進捗結果を確認し、期首6月に「品質目標」を再設定し、管理運営します。
5.わたくしたちはお客様、および関係各所に影響を及ぼすハザードを制御、低減し、予防する為に内部、および関連外部機関とのコミュニケーションを的確かつ、速やかに実行継続してまいります。
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
2023年1月1日~2026年5月31日までの3カ年度
次世代育成支援対策推進法
内容
労働者の年次有給休暇の取得数日数を8日間以上とする。
目標1
2024年5月までに、年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間6日以上とする。2024年5月達成
目標2
2025年5月までに、年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間7日以上とする。2025年5月達成
目標3
2026年5月までに、年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間8日以上とする。(2025年6月より施行中)
対策
○年次有給休暇の取得状況について実態を把握
○社内検討委員会での検討開始
○計画的な取得に向けた管理職研修の実施
○有給休暇取得予定表の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始
女性活躍推進法
内容
女性管理職が少ない。またはいない。(2025年6月現在管理職5名:25%)
目標
管理職に占める女性割合を2人以上(10%以上)とする。2024年6月達成
対策
○社内会議・検討委員会にて、女性社員の育成・採用人数の検討開始
○女性社員を対象に、管理職育成を目的としたキャリア研修及び勉強会セミナーの検討
○女性の採用枠の増員も検討し、管理職育成を目的とした研修受講の開始